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カロリーはダイエットの基本☆
ダイエットの基本は、「カロリー」ですよねっ☆
でも、意外と知らないのですよ、カロリーの事。

まずは、カロリーの基本問題です。

糖質1グラムのカロリーは何キロカロリーでしょうか???

これ、意外と、というか殆ど答えられる人はいないんですよね。
勿論、興味がある方、専門に勉強された方は別ですが。。。

答えとしては、

糖質    → 4キロカロリー

たんぱく質 → 4キロカロリー

脂質    → 9キロカロリー


(全て1gのカロリー)

これを多いと思うか、少ないと思うか・・・
1g分なので少ないといえば少ないです。

6大栄養素のうちに主にカロリーがあるのは上記の3つ。

残りの3つは、
ほとんどカロリーが無いか、非常に少ないです。
ビタミン・ミネラル・食物繊維の3つ。

ですから、食物繊維を多く含むものは、
その分、ローカロリーになります。

ダイエットの味方、お野菜、海草、キノコ類、などは、
カロリーを含まない側の3つの栄養素(ビタミン・ミネラル・食物繊維)を
多く含むので、量を沢山食べたいときは、これらを食べてれば問題無しです。

でも、勿論、カロリーがある側の栄養素(糖質、脂質、タンパク質)、
つまり昔で言うところの三大栄養素も食べないと体は成り立ちません。

ダイエットとは、このカロリーのあるほうの三大栄養素を
いかに上手に摂取するか?という知的なゲームであると言っても
過言では無いと思います。

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カロリーはダイエットの基本☆ | Comments(0) | TrackBack() | 意外に知らないカロリーの話
たんぱく質の重要性⑤
ダイエット時に摂取するタンパク質は、
動物性のものより、
植物性のほうがお奨めです。

カロリーが少ないからですねっ♪

植物性タンパク質でお奨めは、
大豆のタンパク質です♪

大豆たんぱく質の重要性

① 筋肉の材料となる。動物性のものより脂質=カロリーが少ない
② 大豆ペプチドが交感神経を活性化して、熱を発生させて、カロリー消費を促す。
③ 血清コレステロールを下げて動脈硬化を防ぐ。HDLコレステロール(善玉)を増やす
④ 大豆たんぱく質が、食事の中のコレステロールの吸収を阻害し、排泄をする。
⑤ 大豆たんぱく質の一種 β―コングリシニン → 強い摂食抑制作用。過食を抑える
⑥ 成長ホルモンの分泌の上昇

上手にたんぱく質を摂取する工夫をしていきましょう

たんぱく質の重要性⑤ | Comments(0) | TrackBack() | たんぱく質の重要性
たんぱく質の重要性④
見た目もスリムで、体重も標準以下なのに、体脂肪率が25%を超える「肥満傾向」、
または30%を超える「肥満」と判定される人は、“正常体重肥満(通称、隠れ肥満)”と呼ばれます。
最近、とくに若い女性を中心に急増しており、中高年にも広がっていると言われます。
同じように食事を低カロリーにしても、「ダイエットに成功する人」と、
体重は減ったものの「体脂肪率は減るどころか、
むしろ増えてしまい、生活習慣病の危険がある人」に分かれるのです。

その「運命の分かれ道」にあるのが、“脳のスイッチ”。これが「スイッチオフ」であると、
カロリーを控えた分だけ、きちんとやせられます。
ところが「スイッチオン」であると、“隠れ肥満”の道へ向かってしまいます。

低カロリーの運命を分ける脳のスイッチがオンになると、
体脂肪が燃やされずに蓄えられてしまい、その結果“隠れ肥満”になります。
また、体温を維持する機能が衰えるため、極度の冷え性や低体温などを招きます。

さらに、朝の目覚めが悪く、午前中に体がだるかったり、低血圧などの症状の原因にもなります。
同じ症状は、中高年にも見られます。
このスイッチの正体をわかりやすく表現すると、まさに「飢餓に備えろスイッチ」であると言えます。



通常、スイッチがオフになっていれば、ダイエットでカロリーを減らすと、
エネルギーが不足する分は蓄えた体脂肪が燃やされます。
これが「ダイエットに成功する人」の場合です。

ところが、低カロリーにした時に糖質が不足すると、
脳はエネルギー不足を感じます。そんな状態が何か月も続くと、
脳は「飢餓状態だ」と判断し、「飢餓に備えろスイッチ」をオンにします。
すると、蓄えた体脂肪はあまり使われなくなり
食べた脂肪も燃やすよりも蓄えられてしまうのです。

さらに、交感神経の機能も低下します。交感神経は体を活発に活動させる神経です。
「飢餓に備えろスイッチ」がオンになると、
脳は交感神経の活動を低下させ、体全体を省エネモードにしてしまうのです。
その結果、「冷え性」「低体温」「体のだるさ」「低血圧」といった諸症状をも招くことになります。

低下していた交感神経の活動度がアップし、体脂肪率を減少させるのは、
いったいどんな食事法なのでしょうか?

実はタンパク質には、
交感神経を活発にする働きがあるのですね。

ですから、痩せやすい身体作りにはタンパク質は必須なんですねっ♪

では、どのようなタンパク質を摂取すればいいのでしょうか?

今日は長くなったので、また次回(-o-;

たんぱく質の重要性④ | Comments(0) | TrackBack() | たんぱく質の重要性
たんぱく質の重要性③
低カロリー(一日の総摂取カロリーが1000~1200kcal)で、
筋肉を維持できるだけのタンパク質(体重の1000分の1)を摂取する。

文字で書けば簡単そうでいて、なかなか難しい。

実現する方法は色々あると思います。

まずは、タンパク質を摂取する事を
献立を立てるときの優先事項にする事。
これがまず前提です。

次に何を食べるか?ていう事。

①動物性タンパク質を上手に摂取する

動物性タンパク質を摂取する際は、
必ず脂質がついてきます。
脂質はカロリーオーバーの原因ですから、
できるだけ脂質を抑える努力をする必要があります。

ですから、牛より豚、豚より鶏、鶏より魚といったように
より脂質が少ないものを食べる努力。

中トロ・大トロより赤身、モモ肉より胸肉・ささみと
より脂質が少ない部位を食べる努力。

わーーー!めんどくちゃい。。。o┤*´Д`*├o アァー

②植物性タンパク質を積極的にとる。

植物性のもので突出してタンパク質量が多いのは、大豆です。
ですから、大豆と大豆加工食品を食べる事です。

すごく良い方法ですが、やっぱりいくつか問題があるかもしれないですね。

動物性のものよりタンパク質量を沢山とるのが難しい。

消化吸収に時間がかかる。

レシピがそれほど多くはない(?)飽きがくる可能性。

③タンパク質を抽出したプロテインを飲む

ダイエットのときは大豆で出来た大豆プロテインが良いでしょうね。

利点としては、
・栄養バランスが考えられている
・低カロリーで摂取できる
・消化吸収にすぐれている

難点としては、
・お食事としては物足りない
・経済的にどうなんだろう?と思えてしまう
・なんか薬っぽい
・筋肉ムキムキになりそう

他にも色々あるでしょうね。

結論的には、どんな方法でもいいので、
低カロリーで栄養バランスがよくて、
充分にタンパク質が摂取できればいいわけです。

そこにどれだけの手間と時間とお金をかけれるか?って話
あと結果がでるかどうか?ですよね。

じゃあ、タンパク質は筋肉の材料になる以外に
どんな良い点があるのでしょうか?
ダイエットに約に立たなきゃ意味ないじゃん。。

いや、これがあるんですよ。

その話はまた今度。

(つづく)

たんぱく質の重要性③ | Comments(0) | TrackBack() | たんぱく質の重要性
たんぱく質の重要性②
タンパク質を摂取するのは意外に簡単です。

タンパク質を多く含む食品を沢山食べればいいのですからね。

難しいのは、「低カロリー」に抑えて、
その中でタンパク質を摂取していくこと。

ダイエット中は、一日の総摂取カロリーを
1000~1200キロカロリーにしていくのが
効果的です。

その中で自分の身体に必要なタンパク質を摂取していくのが、
普段のお食事では難しいのです。

というか、「自分を太らせた」原因となる
今迄のお食事では「絶対に」不可能です。

タンパク質を沢山摂取することは簡単です。
低カロリーのお食事をするのも簡単です。
難しいのは「両方」を高いレベルで実現する事。

じゃ?どうすればいいのでしょうか???

問題提起して、今日の日記はおわりです。

たんぱく質の重要性② | Comments(0) | TrackBack() | たんぱく質の重要性

| 健康管理士 上田和寛の健康ダイエット日記 |

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