ダイエットで陥いりがちな危険な事は、
「タンパク質の摂取量」が少なくなることです。
カロリーを少なくしようとするあまり、
炭水化物や脂質を少なくするだけでなく、
タンパク質の量も結果的に減らしてしまうことは大変危険です。
例えば70キロの人であれば、
体重の1000分の1、つまり70グラムのタンパク質が
新陳代謝として排出されます。
つまりは、70グラムが出ていったなら、
少なくとも70グラムを入れないと
足りなくなります。
足りなくなったタンパク質は、
筋肉量にすぐに跳ね返ってきて、
筋肉量が減ってしまうんですね。
筋肉量が減れば、
基礎代謝が減って、
消費カロリーが減ります。
ですから、ダイエット中であればこそ、
タンパク質をしっかり摂取する必要があるんです。
最低必要摂取量は、
体重の1000分の1。
筋肉量を増やして、基礎代謝を上げて消費カロリーをアップさせていくには、
除脂肪体重×2.2グラムの量をとっていく必要があります。
平均的な成人であれば、
男性で90グラム~100グラム。
女性で70グラム~80グラムのタンパク質摂取が理想です。
でも、簡単そうでいて実はこれがなかなかに難しいのですね。。
(つづく)
「タンパク質の摂取量」が少なくなることです。
カロリーを少なくしようとするあまり、
炭水化物や脂質を少なくするだけでなく、
タンパク質の量も結果的に減らしてしまうことは大変危険です。
例えば70キロの人であれば、
体重の1000分の1、つまり70グラムのタンパク質が
新陳代謝として排出されます。
つまりは、70グラムが出ていったなら、
少なくとも70グラムを入れないと
足りなくなります。
足りなくなったタンパク質は、
筋肉量にすぐに跳ね返ってきて、
筋肉量が減ってしまうんですね。
筋肉量が減れば、
基礎代謝が減って、
消費カロリーが減ります。
ですから、ダイエット中であればこそ、
タンパク質をしっかり摂取する必要があるんです。
最低必要摂取量は、
体重の1000分の1。
筋肉量を増やして、基礎代謝を上げて消費カロリーをアップさせていくには、
除脂肪体重×2.2グラムの量をとっていく必要があります。
平均的な成人であれば、
男性で90グラム~100グラム。
女性で70グラム~80グラムのタンパク質摂取が理想です。
でも、簡単そうでいて実はこれがなかなかに難しいのですね。。
(つづく)
PR
トラックバック
トラックバックURL: